【あきばれホームページ】会員さま向け、コンシェルジュによる運用支援・サポートサイト

はじめての方へ

このページでは、これからあきばれホームページをご利用いただく皆さまがお問合わせを獲得していけるよう、知っておいていただきたいホームページ運用の基礎となる内容についてご案内いたします。

「ホームページ制作講座」を進める前に、是非、ご一読ください。

本ページ内容は動画でも解説しております!

こちらの動画では本ページ内容を読み合わせのように解説しております。
記載されている文章以外にも、参考となるサイトやアドバイスもご紹介しておりますので、
動画もご覧ください。

ホームページを活用するつのメリット

工数の削減

ホームページはご存知のとおり、見ていただいた方に書いてある情報を伝えることができます。その特性を上手に使っていただくと、営業やサポートの工数削減が可能となります。

たとえば、「サービス内容について記載したページを商談の前に見ておいていただけていれば、会ったときには補足程度の案内で済ませることができる」といった感じです。

普段、説明することが多い内容などを、あらかじめホームページ上に用意しておくと、お客さまのタイミングで見ていただければ伝わり、説明する時間の削減ができます。

また、ホームページには画像を入れることができますので、言葉だけでは伝わりづらいイメージや
グラフなどを使って
視覚的に伝えることも可能
です。

お問合せの獲得

ホームページを始められた皆さまが一番欲しいメリットが集客(お問合せ)かと思います。

ホームページに載せている情報が伝わり、提供しているサービスへの理解を深め、信用や興味をもっていただくことができれば、お問合せにつながっていきます。

お問合せを得るためには、信頼感を与えることとサービスの魅力を伝える興味付けが大事ですので、お客さまのお役に立てるような優良なコンテンツや情報をできるだけ多く提供していきましょう。

信頼の獲得

ホームページは新規顧客の獲得のみならず、取引先や既存顧客からの信頼を高めることにも有効です。

お客さまが何らかのサービスを受けたいと思ったときに、ホームページで掲げている会社とホームページを持っていない会社のサービス、同じ内容であればどちらを選択されるかは火を見るよりも明らかです。

ホームページを使って、ご事業やサービスの魅力をできる限り伝えていくことで、信頼を獲得するということが重要になります。
なお、古い情報は載せたままにしていると信頼を損なう場合もありますので、定期的な更新を心がけてください。

ターゲット外からのお問合せやオファー

あきばれホームページのサポートセンターでは、会員さまから『お喜びの声』をいただくこともございます。その中には、以下のようなものがございました。

  • ターゲットにしていない方からお問合せがあった
  • テレビ局からホームページを見たとオファーがきた
  • 営業先には考えていない企業から、
    パートナーシップの申し出があった

このように、ホームページを運用していると考えてもいないところからのお問合せやオファーが生まれることがあります。狙って得られるものではございませんが、しっかりと運用をしていけば、どなたのホームページでも起こり得ることだと考えております。

ホームページが検索エンジンに表示される仕組み

検索エンジンの評価基準

検索エンジンは、検索エンジンを利用されるお客さまにとってより有益な情報が見つかりやすくする(上位に表示される)といった目的のもと、皆さまのホームページを評価し、順番をつけています。

評価項目は200以上あると言われておりますが、その内容はとことんユーザーファースト(検索するお客さま第一)となっております。お客さまの目線を持ち、お役に立てる情報を発信していくことが、検索エンジンで上位表示を獲得するために必要な根源的な考え方となります。

検索エンジンに掲載されるまで

ホームページは、検索エンジンに評価をされてはじめて検索結果に掲載されます。
公開をしてもすぐには検索結果に表示されず、検索エンジンに認識されるまでに1~4週間、認識されてから評価されるまでにも期間が必要となり、2~3ヶ月程度で落ち着いていくとされています。

このように、ホームページが評価を得るまでには数週間から数ヶ月といった時間が必要となります。評価が定着する前にあせって方向転換をしてしまったり、見切りをつけてしまうといったことがないように、長期の視点で運用していきましょう。

「できるだけ早く検索結果に表示したい!」
そんな場合は…

検索エンジンに評価されるまでには数週間から数ヶ月といった時間がかかります。

しかし、以下の「ご納品から2ヶ月以内に行う3つのステップ」を行うことで、ホームページが公開したことを知ってもらえます。

ただ、あくまで知ってもらえるだけなので、検索結果の上位に表示するためには、ホームページの内容を早く充実させる必要があります。

ホームページ制作講座の「ご納品から2ヶ月以内に行う3つのステップ」

それぞれ、ホームページ制作講座でご案内しておりますのでご確認ください。

  1. Google Search Console(グーグルサーチコンソール)のご登録
  2. サイトマップの送信
  3. Googleマイビジネスの登録

更新しないと成果はでない?!

習慣的な更新の必要性

ホームページが高い評価を得て上位表示されるには、習慣的な更新が必要不可欠と言えます。

その理由は、ホームページ上にある情報が良質なオリジナルのコンテンツであること、情報量が豊富であること、この2点が検索順位を決める評価に大きく影響しているためです。

情報量を増やすための更新と、情報の品質を保つためのメンテナンスお客さまの利便を考えた改善をするためにも習慣的な更新が必要となります。

◆ CHECK 
あきばれホームページをご利用の会員さまの中でも、
特にお問合わせをもらえている会員さまにアンケートを行ったところ、最低でも週1回、平均では週3回程度の更新する習慣を取り入れられていることがわかりました。

最初の4ヶ月間では、更新する習慣を身に付けることが重要です。毎週〇曜日、〇時~〇時とルーティン業務にしたり、他者を巻きこんで自然と更新できる環境づくりをしましょう。

最初の半年間で30ページ以上を目標に!

最初の半年はページを増やすことに注力!

ホームページを公開すると検索エンジンの評価やアクセス数・順位変動と気になることがいろいろ出てくるかと思いますが、最初の半年はページを増やすことに注力しましょう

公開後の半年間は順位変動も激しく、評価アルゴリズムの中には把握しきれないものもあります。アクセスがあってもある程度の期間運用してみないと安定的なものかはわかりません。このような読みきれない変動に一喜一憂するよりも、お客さまに役立つことを考え、良質なページを増やし、改善を加えていけば、おのずと結果は付いてくることでしょう。

半年かけて数件の問合せがあれば順調

順調にページを増やしていただけたとして、最初のチェックポイントは公開してから半年程度経過したタイミングです。ここまでで1~2件程度のお問合わせが出ていればひとまず順調だとお考えください。(なかったとしても挽回は可能ですので、諦めずに検証と改善を繰り返していきましょう)

最初は露出・認知度ともに0からはじまりますので、時間がかかるのは当たり前のことだと認識しましょう。あせって方向転換をしてしまったり、リニューアルをしてしまうことがないようにしていただければと思います。

30ページを達成した後は・・・

ホームページのページ数が30ページを越えたらどこを目指せばいいのか。

中身の改善を平行して考えてもいいかと思いますが、まずは狙っているキーワードで上位にランクされている同規模の事業者が運用しているサイトのページ数を確認しましょう。

サイト全体のページ数はとても重要な評価項目ですので、上位に表示されている同規模の事業者のホームページと同等以上を目指してページを増やしましょう。
ページ数の確認方法は以下をご確認ください。

ページ数の確認方法

簡単にGoogleに認識(インデックス)されているページ数を確認する方法として、「site:(サイトコロン)検索」があります。

使用方法は、Googleの検索エンジンの検索窓(もしくはURLバー)に「site:http://〇〇〇」と入力して「Enter」を押します。(※http://〇〇〇の部分は、ページ数を調べたいホームページのURLを入力します。)

検索結果の左上に「約●件(...秒)」と表示が出てきますので、約●件の部分が現在Googleに認識されているページ数だとお考えください。(※あくまで目安の数値となります。)

いかがでしたでしょうか。
長くなってしまいましたが、ここに書かれている内容を知っておけば「よくわからないけど効果がでなかった」ということは少なくなるかと思います。
お問合せにつながる良いホームページに育てていくことが可能ですので、是非、頑張って更新・運用していきましょう!!

ホームページ制作講座を進めていきましょう!